Visual C++ 2008 EE で SDL + OpenGL その3
なんかいろいろ遊んでたら酷いことになった。
起動するとメカ千早(拾い物)と社長(自筆)の一枚板が表示されるぞ!:
画面をクリックするとパワーを充填だ! 右のゲージが上がるぞ:
ゲージが赤になったらパワー充填完了だ!クリックしているボタンを離すと…:
…………。
何がやりたかったかと言うと
今となっては誰も分からない。
アホみたいに見えるけど結構凝っているんです
ちょっと遊ぶだけにしようと思ったのに、性格が災いしてか結構凝ってしまいました。
付加部分は簡単に切り離せるように extra01.cpp の中に全部入っています。
弾の状態遷移を書く場所を変えた方がスッキリ見やすかったかも。
あとパワーを充填しているときと、弾が社長に当たったとき、当たり終わったときの社長の台詞で
wav ファイルを再生しているのですが、せっかくなので SDL_mixer ではなくて OpenAL を使っています。
そのため、OpenAL を使うためのクラスを作成して使用しています。
OpenAL は構造や文法が OpenGL と同じなので、OpenGL を知っていれば書きやすいと思いますが
なにせ情報が少ないので、書き方が分かっていても何を書いたらよいのかを調べるのが大変です。
それで OpenAL は OpenGL みたいに 3次元で音を聞くことができます。
動かして聞いてみると分かるんですが、ちゃんとステレオして音が音源から発生しているように聞こえます。
RTS みたいに音源が移動すると分かりやすいんですけれど。
OpenAL のとっかかりとしても若干参考になるのではないでしょうか。
というか自分が後で参考にするために書いただけだったり。