Eclipse その2

で、できたー。DLL を作るとき、意味もわからず -mrtd を付けてコンパイルしていたのが諸悪の根源でした。
使い方を誤ると悲惨なことになりますな。


「分かんねー」とかブツブツ言いながらいじっていたら、結構使えるようになってきました。
ちょろっとやった感じでは、結構良いです。ちゃんとブレイクポイントも動いているみたいだし。
makefile主導で操作できるので、痒いところに手が届くのがスッキリします。


以下自分メモ。

  • DLL は dllwrap でいける。
  • リンク時に「vtable が can't be auto-imported だ」ってエラーの解決方法は ここ。結果的には、継承元クラスではインライン関数を廃止。
  • インクルードパスの最後にはスラッシュをつけない。


TODO

  • 今の駄目makefile では何をするにも全部コンパイルし直しなので、makefile を賢くする
  • Eclipse の設定と makefile の設定の切り分けをする(今は豪華な makefile としてしか使えていない…)
  • Eclipse の Include の設定の意味が不明。何に使っているのか?
  • プロジェクトの中にプロジェクトが入らない?複数プロジェクトで構成したいときはどうするのだろうか?