wxWidgets
キャラクタはドット絵でもいいんですけど、何より描くのが大変だし、計算で動かした方が断然楽なので 3D モデルを使いたいわけです。
でも悲しいかな Metasequoia が Mac に対応していないので、いちいち Windows を立ち上げないといけないです。
そこで、勉強も兼ねて Metasequoia の足下にも及ばないようなポリゴン配置ツールを作ることにしました。
一応目標は
- mqo, mkm の読み書き
- ポリゴンを配置できる
- テクスチャが張れる
- モーション編集ができる
ことです。
勉強も兼ねるというか勉強しなくてできる部分なんてないし、なにより自分が使えればいいので妥協の産物になると思います。
というわけでとりあえず一回使ってみたかった wxWidgets をコンパイル。
./configure --prefix=/usr/local --with-mac=yes --with-opengl=yes --enable-unicode --enable-threads --disable-shared --enable-sound --enable-monolithic
なんかよく分からないけどとりあえずこんなオプション。threads とか明示的にはいらんかも。
--with-cocoa するとなんか上手く動かなかった。opengl と unicode は必要。 monolithic しておくと wxPython も使えるようになるらしい。
sample の動作を確認。わーい。