h01_05

h01_05 を作りました。ソース


マップを本格的に作ろうとして大きくしたら、作り終えるのにやたら時間がかかるようになってしまいました。
まだ最適化など考える段階ではないので放置しようかと思いましたが、
何もフィードバックがないと固まったのかと思って体に良くないので
少しずつ作っては戻ってを繰り返すようにしました。
これなら多少時間がかかっても経過が分かるのでユーザインターフェース的には優しいというものです(本当か?。


少しずつ進んでは戻ってを繰り返す処理はやったことがなかったのでどうしようかと考えたところ、
ここがまさに yield の使いどころなんじゃないかと気付いて早速使ってみました。
結果は大成功。
変にフラグとか一時変数を使うことなく、呼ぶほうは関数を呼び続けるだけ、
呼ばれるほうは適当なタイミングで yield return するだけというなんとも分かりやすい構造になりました。


hh21.png


あとクリックしたときに音を出すようにしました。
初めて動かすときにはいきなり音が鳴って驚くと思いますので気をつけてくださいませ。
またそれに伴い、.NET Framework は 3.5 が必要です。2.0 のまま行こうかと思いましたが
音が全く鳴らないのは悲しいので 3.5 に思い切って移行しました。すみません。


あ、WILLCOM 03 でも .NET Compact Framework 3.5 が入っていれば動きます。
その場合、exe フォルダを丸ごとコピーしてください。


次はマップのオブジェクトあたりにいってみます。岩とか木とか。

追記

WILLCOM 03 だと終了時に ObjectDisposedException が出るなあ…。あとで直します。