遅くなりましたがようやく返信 (07/28)

Windows XP ノートでの負荷について

この Windows XP のノートというのは、会社支給の Let's note Y4 のことです。
しかもただの Y4 ではなくて、CrystalCPUID で電圧と周波数を下げて、600 MHz で駆動しています。
七誌さんのデスクトップとは比較にならないほど低スペックです。
こうしないと今の時期は触れないほど熱くなってしまうのです。


やはりこの程度のスペックでは無理がありました。いやでもこの程度とは言っても
600 MHz もあるのに満足に動かせないってのもなんだか負けた気がします。

ドットが細かい

h01 を動かしてみて、確かにそう感じました。
もっと画面が大きく映るのかと思いましたが、予想以上に解像度が大きくて驚きました。
アドエスにしても 03 にしても実はスペックは良いんですよね。
Windows mobile の見てくれからは想像できませんでした。


あと元の h01 は結構メモりをどか食いしていると思ったのですが、
まさか Windows mobile で動くとは思いませんでした。感動しました。

C# .NET での実装について

せっかくだからこのまま C# でいきたいですねー。
SDL がいいか .NET がいいかはこれから考えるとして、
SDL のまま C# なら Mac OS X でも Mono で頑張れるでしょうし。


C++ にこだわる理由は特にないので、なんか新しいことをしていきたいところです。

03 対応に向けて

Windows mobile で動かせると分かった以上なんとかしていきたいところです。
画面を描き換えまくらないような低スペック向けの実装をするとか、
まずは同じような Windows mobile 向けのオープンソースなゲームでも探してみようかと思います。
とりあえずは勝手を抑えておきたいです。

Windows mobile 用の gccSDL について

まだ何も調べてないんですが、これってどのくらい使えるんでしょうね。
最終的には "やってみれ" ってことになるんでしょうが、スペックから逆算して
使用に耐えうるものかどうかが知りたいですって、計算してみればいいんですね。
動かせても使えないと悲しいですし。