GLFW

GLFW


GLFW に移行してみました。SDLOpenGL をやるとそんなに SDL への依存度が高くならないので
キーやマウスのイベントまわりとか画像の読み込みができればサクッと移行できます。
音関係は既に OpenAL に移行していたので楽でした。
まだカッチリした方法が分からないので試行錯誤は必要ですが、問題なく動いているようです。
もちっと詰めるべ。



現時点での感想


SDL -> GLFW で気になったこと
o ライセンスが zlib ライセンスなので、静的に入れちゃえる。ライブラリのサイズが小さい。
o 関数の頭が glfw*() なので gl*() に統一されてスッキリする。
o ウェイト関数 glfwSleep() の引数が double。単位は秒。
o Mac 版は Carbon なので、Cocoa と混ぜると良くないみたい。アプリのパスの取得も Carbon で書き直し。


SDL_mixer -> OpenAL で気になったこと
o WAV しか読めない。拡張で Ogg が読める。
o 3次元空間での音源の方向の鳴り分けは凄い。
o 反射、反響、減衰、ドップラー効果などに対応している。用法用量を守って正しく使うといろんな事ができそう。