D11_ver0_09

D11_ver0_09 を作りました。


ソース
http://www.wink.ac/~h-muro/d/trunk/d11_ver0_09.zip


主な変更点
o Mac OS X バイナリ同梱
o パラメータ微調整



なんとか Mac OS X でもクリック一発で起動したいなーとずっと思ってまして、
まあなんとかなるだろうと思って Xcode 2.0 に移植しました。


さっぱりワケが分からなくて一日中いじってたんですが、やっぱり分かりませんな。
仕組みがそもそも分からないので、ちゃんと Mac OS X のライブラリ構成を抑えておかないと
何を使えばやりたいことができるのか分かりません。


でまあなんとか d11_stg.app という app形式になってはいるんですが、
中身が汚いので作り方の真似は決してしないでください。;-)
あと作り終えてから気付いたんですが、Xcode を使わなくても
app って作れるんですなあ。まあ RAD を使う良い機会なんでいいんですけれど。
もうそろそろ Vim は卒業だろうか…。



中身を見ると分かると思いますが、SDL.framework, SDL_image.framework,
SDL_mixer.framework が入っているので、これを使えば
Xcode ですぐ SDL アプリが作れると思います。
Xcode で作る際には一つ気をつける事があって、SDL のドキュメントにも
書いてあるんですけど、プロジェクトに SDLMain.m と SDLMain.h を
追加しないといけないみたいです。拡張子でコンパイラを良きに計らってくれる
ように設定してあれば何もしなくてもコンパイルしてくれるので楽チンです。


で、まだちゃんと動くのかどうか分からないので Mac な人で暇な人は
動作確認をしていただけると嬉しいです。
ウチではこれで動いているので、何もなければこの作り方で進めていこうと思います。
どちらにしても作り方は勉強しなおさないといけませんが…。